印刷関連企業を強力に支援する印刷出版研究所の三大専門紙・専門誌、『印刷新報』(週刊新聞)と『印刷情報』(月刊雑誌)、『日本製本紙工新聞』(月2回刊)。電子メディアの動向も鋭く解説

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アドビ、新社長に神谷知信氏 アドビの代表取締役社長に神谷知信氏が就任した。代表取締役社長のジェームズ マクリディ氏は退任した。4月12日付。神谷氏は2014年10月に入社。アドビのデジタルメディア事業統括本部バイスプレジデントとして、Creative CloudとDocument Cloudからなるデジタルメディア事業の製品および販売戦略を含む事業全体を統括していた。(4/12 11:28)

渋谷文泉閣、4月23日にオンライン工場見学会 一貫生産が可能な日本有数の製本工場を持つ渋谷文泉閣(本社・長野市、電話026-244-7185)は、4月23日(金)にZoomを使ったオンライン工場見学会を開催する。視聴は無料。時間は13時〜13時45分。4月19日(月)まで申込みを受け付けている。同社ホームページ(www.bunsenkaku.co.jp)から申し込める。開催前日にメールで視聴URLを案内する。同社は、上製本で日産3万冊、並製本で日産20万冊の生産能力を持つ。オペレータの多くは製本技能士の資格を有し、確かな技術を継承している。今回のオンライン見学では、糸かがり、表紙貼り、箔押し、ライン、金付けなど、設備の映像をじっくりと紹介しながら、上製本の工程や製本の知識についてわかりやすく伝える。(4/7 12:30)

【訃報】元ジャグラ会長の添田隆男氏 元・日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)会長で、株式会社サンライズ代表取締役会長の添田隆男氏は、病気療養中のところ、3月19日に死去した。享年81歳。葬儀は親族のみで執り行われた。添田氏は2004年から4年間、ジャグラの会長を務めた。(4/1 16:07)

「印刷・同関連業」の2019年の製造品出荷額等は前年比増減なし 経済産業省は3月26日、工業統計調査速報(従業者4人以上)を公表した。2019年の「印刷・同関連業」の製造品出荷額等は4兆8270億5300万円となり、前年比0.0%と増減なし。通常、確報値は速報値よりもやや上振れすることが多く、2019年は前年比プラスとなった可能性が高い。2020年6月1日現在の「印刷・同関連業」の事業所数は9636事業所(前年比2.5%減)、従業者数は25万579人(同1.2%減)。(4/1 11:54)

第62回全国カタログ展の入賞作品が決定 第62回全国カタログ展(主催・日本印刷産業連合会/フジサンケイビジネスアイ)の入賞作品が決定した。「図録部門」は、経済産業大臣賞に「分離派建築会100年 建築は芸術か?」(朝日新聞社/日本写真印刷コミュニケーションズ)、文部科学大臣賞に「印刷博物館コレクション」(凸版印刷印刷博物館/凸版印刷)。「カタログ部門」は、経済産業大臣賞に「江戸からかみ総合集」(東京松屋/凸版印刷)、文部科学大臣賞に「T form FAUCET CATALOGUE」(大洋金物/光村印刷)。※カッコ内は発行者、出品者 (3/29 10:25)

【人事】富士ゼロックス、新社長・CEOに真茅久則氏 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社は3月17日の取締役会において、本年4月1日付で玉井光一代表取締役社長が代表取締役会長に、真茅久則取締役専務執行役員が代表取締役社長・CEOに就任することを決定した。古森重隆代表取締役会長は引き続き取締役を務める。また、同社は4月1日から「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」に社名変更する。(3/25 17:20)

ウィザップ(新潟)、ハイデルベルグ サブスクリプションを導入 商業印刷会社のウィザップ(高橋陽子社長、本社・新潟市)は、ハイデルベルグ・ジャパンと「サブスクリプション契約」を締結した。国内では3社目となる。ハイデルベルグ サブスクリプションは、従来のように機械を購入するのではなく、導入した機械に対して月額の固定費と印刷した用紙枚数の代価を支払う新しいビジネスモデル。契約には、ワークフロー、サービスパーツを含む保守契約、紙を除くすべての最適な印刷資材、継続的なオペレータのトレーニングの提供が含まれる。(3/24 17:13)

【人事】共立印刷、4月1日付で新社長に景山豊氏 共立印刷(東証一部)は、3月22日に開催した取締役会において代表取締役の異動を決議した。4月1日付で現・取締役営業統括本部長の景山豊氏が代表取締役社長兼COOに就任する。現社長の佐藤尚哉氏は取締役相談役に就く。景山氏は新潟市出身、51歳。(3/23 9:00)

2月の印刷・情報用紙国内出荷量、前年同月比8.4%減 日本製紙連合会の需給速報によると、2月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比8.4%減、19ヵ月連続の減少となった。塗工紙10.6%減、非塗工紙3.5%減、情報用紙9.5%減。紙・板紙の出荷量計は前年同月比5.9%減。うち、紙は10.7%減、板紙は0.5%減。主要品種は段ボール原紙を除き減少した。(3/22 15:56)

環境優良工場表彰、局長賞に光陽社と大川印刷 日本印刷産業連合会が主催する「第19回印刷産業環境優良工場表彰」の受賞工場が決定した。経済産業大臣賞は該当工場なし。経済産業省商務情報政策局長賞は、光陽社 飯能プリンティングセンター BASE(埼玉県飯能市)と大川印刷(横浜市)の2工場。日印産連会長賞は河北印刷(京都市)、平野屋物産 鷹取工場(福岡県うきは市)、九州クラフト工業(熊本市)の3工場。そのほか日印産連奨励賞5工場となっている。今回は一般部門、小規模事業所部門を合わせて65工場から応募があった。(3/22 9:06)




BCP(事業継続計画)特別セミナー

「社員と会社を本気で守る」
〜BCPこそ企業価値向上のカギ〜



 このたびの東日本大震災は、企業のリスクマネジメントの必要を否応なく私たちに実感させました。印刷業界でも、
不測の事態に備えたBCP(事業継続計画)の有効性について認識が高まっています。正しいBCPの策定は、
社員と会社の安全を守るだけでなく、顧客の信頼を増し、日頃の取引の円滑化をもたらします。

 本セミナーでは、危機管理対応を真剣に考え、さらに企業価値向上を目指す印刷関連事業者様に向けて、
印刷業にとってのBCPの意味を明らかにし、BCPの第一人者が策定のポイントを解説します。

※セミナーは盛況のうちに終了しました。ご来場いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

テーマ 「社員と会社を本気で守る」〜BCPこそ企業価値向上のカギ〜
主催 株式会社印刷出版研究所、日本フォーム印刷工業連合会
日時 8月3日(水) 15:00〜17:30(14:30受付開始)
会場 日本印刷会館 2階会議室
(東京都中央区新富1-16-8、電話03-3551-5011)
最寄駅 地下鉄「新富町」、地下鉄「築地」、地下鉄・JR「八丁堀」

参加費 無料
申込締切 7月27日(水) ※先着順、定員70名 本セミナーは終了しました。
プログラム 1. 印刷業界にとってのBCPの意味と業界内での取組み紹介 (20分)
印刷出版研究所
2. 被災地・福島からの報告:
事前の緊急時対策はどう機能したか (20分)
日進堂印刷所 社長・佐久間信幸氏
(東北フォーム印刷工業会会長)
3. 企業に欠かせない事業継続の考え方とBCP策定の実際 (90分+質疑応答)
眞崎リスクマネジメント研究所 代表・眞崎達二朗氏

【講師略歴】
眞崎 達二朗
眞崎リスクマネジメント研究所 代表

1957年 京都大学法学部卒。
同年 住友銀行入行。亀戸支店長、岐阜支店長、上野支店長、研修所長兼東京研修所長、 本店支配人。
住友銀行退職後、山之内製薬株式会社 取締役経理部長、取締役監査部長、常勤監査役。住友銀行系損害保険代理店銀泉株式会社常務取締役等歴任。
2003年3月まで銀泉保険コンサルティング株式会社顧問として企業のリスクマネジメントのコンサルティングに従事。
2005年6月 中小企業庁「中小企業BCP策定運用指針」作成プロジェクトの有識者会議メンバー。2006年度、2007年度、2008年度は受託の三菱総合研究所とともに中小企業BCPの普及活動に従事。
2008年度、2009年度 中小企業基盤整備機構「中国リスク管理ハンドブック」作成プロジェクトの有識者委員会委員長。
日本ナレッジ・マネジメント学会 理事、リスクマネジメント研究部会長。
〈著書〉
『危機管理対策必携 事業継続マネジメント(BCM)構築の実際』共著 2006年 日本規格 協会
『災害危機管理読本』共著 2009年 日本コンサルタントグループ


【当日の模様】
  
『印刷新報』編集長・金澤が業界におけるBCPの意味・事例を紹介 日進堂印刷所・佐久間社長が震災前後の自社の状況を報告 眞崎リスクマネジメント・眞崎代表がBCPの基礎と策定のポイントを解説
【来場者の声】※来場者アンケート回答より

・現在身近なテーマなので極めて有益であった

・実際の被害下での対応について話が聞けて、自社での取組みについて考えるきっかけになると思います

・BCPに対するイメージが変わりました

・他業種のBCP策定に関するセミナーは多くあったが、印刷業界を中心としたものは初めて。今後も引き続き開催して欲しい。勉強会でも各社事例報告会も参考になる

・上場企業向けの内容を少し盛り込んでほしかった

・備えあれば憂いなし

・時間はもう少しあってもよかったかもしれない。詳しい説明を聞かせてほしい箇所がいくつかあった

※大変貴重なご意見ありがとうございました。 ここでご紹介できなかった皆様にも改めて御礼申し上げます。