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台風19号で郡山市の工業団地が水没 猛威をふるった台風19号は東日本を中心に広範な被害をもたらしたが、とりわけ福島県郡山市の郡山中央工業団地は阿武隈川の支流の氾濫により団地全体が1メートル以上水没する大災害となっている。福島県印刷工業組合によると、団地内の印刷会社4社は印刷機等の設備も浸水し、復旧のめどは立っていない。また、福島市内でも河川の氾濫で60〜80センチの浸水に遭った印刷会社があるという。同団地は150社が立地する市内最大級の工業団地で、JR郡山駅や市街地からも近い。(10/16 10:51)

ハイデルベルグ・ジャパンと北陸サンライズが国内初のサブスクリプション契約を締結 ハイデルベルグ・ジャパンは11日、北陸サンライズ(木村賢一郎社長、本社・石川県白山市)と国内初のサブスクリプション契約を締結したことを発表した。サブスクリプションとは、導入した機械に対して月額の固定費と印刷した用紙枚数の代価を支払う新しい課金ビジネスモデル。導入企業は、生産の心配をすることなく、営業活動に集中できる。北陸サンライズは今回、ハイデルベルグの菊全4色機スピードマスターCD102を導入し、10月23日から実稼働を開始する予定。(10/11 16:58)

マコト印刷の戸田新工場が竣工、操業開始 ウエマツグループのマコト印刷株式会社(福田浩志社長)は、10月1日から操業を開始した戸田新工場(埼玉県戸田市早瀬2-22-10)の竣工披露会を10日午前11時から催した。1階にはハイデルベルグ製XL106-8Pが2台、アキヤマ製メガJ-Printが1台、2階には小森製GL37-8Pが1台設置されている。福田社長は、同社の事業再生が最終ステージに入ったという認識を示し、11月1日から社名を「株式会社スマートグラフィクス」に変更することを発表した。(10/10 16:50)

TONEGAWA、オフィス移転と関連イベント開催 TONEGAWA(利根川英二社長)は、本社ビル老朽化に伴う移転を機に、さらなる事業拡大と生産向上・業務効率化を目指し、10月7日より新オフィス(所在地:東京都文京区湯島1-7-11)で営業を開始した。移転に伴い、旧社屋で無償ガレージセールを10月21日〜23日の3日間行う。また壁や窓、床に自由にお絵描きをする子ども向けイベント「TONEGAWA 解体ビルフェス」を10月26日に開く。(10/9 9:50)

フジプラス、印刷データの変換・復元サービスを開始 フジプラス(大阪市北区)は2日、DTP編集データの変換・復元サービス「データヘルパー」を開始した。作製したデータと異なるソフトウェアでの納品を依頼された場合や、過去の印刷物の編集データを紛失してしまった場合などの相談窓口として利用できる。Webからの問合せや見積依頼にも対応する。(10/8 14:38)

新規4工場が加わりGP認定工場は400超える 日本印刷産業連合会は、9月19日に開催した第55回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規4工場、更新37工場を認定した。GP認定工場は全402工場となった。今回の新規認定工場は次のとおり。電通オンデマンドグラフィック 本社(東京都港区)、大日本印刷 幸田工場(愛知県額田郡)、大輪印刷(東京都世田谷区)、共立グラビア(埼玉県川口市)。(9/20 16:27)

8月の印刷・情報用紙国内出荷量、前年同月比3.8%減 日本製紙連合会によると、8月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比3.8%減、前月の増加から減少。塗工紙6.0%減、非塗工紙3.0%減、情報用紙2.0%増。塗工紙は輸入量が前年同月比350.7%増(※7月の統計)となっている。紙・板紙全体の出荷量は前年同月比4.6%減。うち、紙は3.2%減、板紙は6.0%減。いずれも前月の増加から減少。(9/20 15:10)

モリサワ、世田谷区とUDフォント活用の包括協定を締結 モリサワ(森澤彰彦社長)は、東京都世田谷区とユニバーサルデザイン(UD)フォント活用の協定を締結した。都内の自治体では初めての事例で、締結日は8月1日。世田谷区では、2016年4月に「情報のユニバーサルデザインガイドライン」を策定。区の発信する情報がUDとなるよう具体的な指針を定め、誰にとっても見やすく読みやすい情報の発信に取り組んできた。今回、モリサワと協定を結ぶことで、UDフォントを公務作業における情報で活用するとともに、庁内外の「情報のユニバーサルデザイン化」に向けた活動を、協力体制で実施する。(9/11 11:52)

モリサワ、ウェアラブル端末の動きながら読むフォント研究に協力 モリサワ(森澤彰彦社長)が協力する神戸大学大学院工学研究科の研究が、ロンドンで開かれるウェアラブルコンピューティング分野の国際会議「ISWC 2019」(9月11日〜13日)で登壇発表される。研究は、神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻の寺田努教授のチームによるもので、テーマは「頭部装着ディスプレイでの画面の揺れを考慮したフォントの可読性・可視性」。ウェアラブル端末を使用した場合、歩行や階段の上り下りなど揺れの影響で、画面に表示される文字情報が読みづらくなることが想定される。研究では、どのようなフォントが「動きながら読む」ことに適しているかを調査し、結果をまとめている。今回モリサワは、比較対象となるフォントの選定や提供で協力した。(9/9 9:25)

ラクスル、東証一部に上場 ラクスル株式会社(松本恭攝代表取締役社長CEO、本社・東京都品川区)は8月28日、東京証券取引所市場第一部に上場した。東証マザーズ市場からの変更。資本金は19億4583万円(2019年3月末時点)。(8/29 13:45)




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